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- ジャーナル18 身体冷えていませんか?今日から始められる簡単温活!
身体冷えていませんか?
今日から始められる簡単温活!
今日から始められる簡単温活!
温活で身体の芯から温かく、めぐりよい身体へ
身体が冷えると血流も悪くなり、心もぼんやりと沈みがちに。身体の芯から温かく血流をめぐらせることで、心身共に温かく、エネルギーに満ちた毎日を過ごしましょう!
おうちスパ気分でバスタイム。心身共にぽかぽかとリラックス
いつもさくっと浸かるだけだったり、シャワーで済ましてしまう...という方も、お休みの日にはまるでスパで時間を過ごしているかのように、ゆっくりと入浴する時間をつくってみてください。
リラックスしたい時は、38度前後の少しぬるめのお湯に20〜30分程入浴することがおすすめ!お気に入りのバスソルトやバスオイルでお好きな香りをまとうことでリラックス効果もアップ。また、温浴効果を高める入浴剤を使うことで、身体の温もりもより持続します。
ゆっくりと湯船に浸かる日はお気に入りのキャンドルを持ち込んでみても。キャンドルの火のゆらぎは1/fゆらぎと言われ、見ているだけでリラックス効果が期待できると言われています。火の揺らぎを見ながら何も考えずにぼーっと時間を過ごすだけでも、心がじんわりとぬくもってくるはずです。(※耐熱容器の上等に置いて、換気、火傷、後始末等に注意しながら楽しんでくださいね。)
1/fゆらぎ・・・人間の生体は五感を通して外界から1/fゆらぎを感知すると、生体リズムと共鳴し、自律神経が整えられ、 精神が安定し、 活力が湧くと考えられている。出典:1/fゆらぎ - Wikipedia
温めグッズを積極的に取り入れよう
昔から「3首温めろ」という言葉がありますよね。3首とは、首、手首、足首のこと。いずれの場所にも太い血管が通っているので、ここを温めることで血流がよくなり全身がめぐりよく温まるといわれています。
また、スパではお腹やお尻周りが冷えている女性が多くいらっしゃいますが、ご自身でもあまり気付いていないといったケースも少なくありません。お腹やお尻周りが冷えていると、女性特有のPMS(月経前症候群)や生理痛やひどくなってしまうことも。
ご自身で触って冷たい!と感じる時は、カイロや温活アイテムを使って温めたり、ストレッチやマッサージなどで血行を良くしましょう!
身体を内側からぽかぽかと温める
その他にあたため食材の代表格は「しょうが」です。身体を芯から温める食材として有名ですよね。スープやお茶にささっとすりおろすだけでプラスできる温め食材の「しょうが」でぽかぽかと温まりましょう。
筋肉量をしっかりキープすることも冷え知らずの第一歩
筋肉量が増えることで、代謝がよくなり身体も冷えにくくなります。
ご自身の筋肉量などを計測し、適度に運動をして筋肉を増やすことも冷え知らずへの第一歩なのです!
今年の冬こそ温活を始めよう!(まとめ)
次回は、The Day Spa HOME 選りすぐりの温活アイテムをご紹介致します。
SPAトリートメント中にも使用している人気の温活アイテムたち、是非お見逃しなく!
次回ジャーナル掲載日は2021年10月26日(金)を予定しています。