お得なスプリングコフレはこちら➤
The Day Spa HOME
PRODUCT
コンテンツ
ユーザー
  • ホーム
  • ジャーナル44 新発売!日本生まれのスパ化粧品ブランド「chi to sé true」誕生

新発売!日本生まれのスパ化粧品ブランド
「chi to sé true」誕生

生まれ育った場所とは違う国を訪れたとき。その国の文化について知りたい、触れたいと思ったことはありませんか?

The Day Spaは日本を代表する老舗スパとして、”スパエクスペリエンスを通じて本物の日本文化に触れてほしい”
そんな願いを込め、日本の文化や知恵、日本らしさにこだわったスキンケアブランドを作りました。
私たちの想いが詰まった、美しく、誇らしい日本発スパスキンケアブランド「chi to sé true」のこだわりをご紹介します。
皆さんは海外に行った時、その場所でしか体験できないことに興味をひかれませんか?

私たちは日本全国のホテルや旅館でスパを展開していますが、海外からのお客様をお迎えする際、もっとスパでの体験で、日本の美しい文化や伝統、日本らしさを楽しんでいただきたいと感じていました。

そこで私たちは、「日本ならではの植物や成分、文化を取り入れたスパスキンケア商品で、美しく誇らしい本物の日本文化にふれていただきたい」という想いのもと、約3年もの年月をかけて「chi to sé true」を考案・開発しました。
‐ chi to sé true の意味 ‐

日本の美しさの原点ともいえる、和洋文化が花開いた古都、「京都」にフォーカス。
千年(千歳「chitose」)を超える歴史は奥深く上質な趣を感じさせてくれます。
そして、本物・ありのまま・真実という意味の「true」。
”本物であるありのままのあなたは美しい” ”そこには真実がある”という意味が込められています。

「chtose」と「true」、この2つの意味をかけ合わせ、奥深い本物の日本文化をネーミングからも感じ取ってもらえるよう、「chi to sé true」と名付けました。

- chi to sé trueのロゴ ‐

ロゴマークの梅鶴紋は日本らしい縁起物の家紋をイメージし、本来人々がそれぞれ持つ内面の美しさの開花を願い、お花のように仕上げました。
そして、伝統色にも多く使われ、春の訪れを知らせる梅や、長寿の願いが込められた鶴を、日本の美しさの象徴としてロゴマークにあしらいました。 日本ならではの美しいエッセンスを詰め込んだスパ用スキンケアブランド、「chi to sé true」は、古くから続く日本の技術や文化、知恵にインスピレーションを受けています。
天然成分による肌へのアプローチや、心地良いアロマ。商品は全てご祈祷され、まるでお守りのような存在に。
全ての要素が自分らしさを取り戻すための、ボディ・マインド・スピリットへアプローチします。
‐ 発酵技術 ‐

日本には古くから食品、飲料、調味料など、様々な発酵食品があります。
日本の食文化に根付いているのは、発酵食品が身体に良いとされているからです。
そんな発酵技術を用いて作られる発酵コスメは、肌にもうれしい効果が期待できます。

□ 発酵することで、もともとある美肌成分がさらに増える
□ 発酵米ぬかの酵素はピーリングとして働き、きめ細かいしっとり肌へ導く

chi to sé trueでは、すべてのプロダクトに発酵コメヌカもしくは発酵米ぬかエキスを配合しています。
「肌に余計なものを入れない」「肌に負担をかけない」「本当に肌に良い成分のみを使用する」という日本の知恵から生まれた発酵技術を取り入れています。

‐ 日本の水 ‐
日本の水はとても綺麗で、品質が良いことは世界的にも有名です。
そんな日本の水に着目し、chi to sé trueでは、海洋深層水と温泉水を水の代わりに使用することで、全ての成分が美容成分となるように商品を作りました。
海洋深層水とは水深200mより深いところにある海水のことを言います。
それはなんと、今から2210年前、弥生時代の水!
海洋深層水や温泉水はミネラルが豊富な為、肌に浸透しやすいという特徴があります。

□ 抜群のミネラルバランスで、肌にすっと馴染みみずみずしく整える
□ 肌のキメを整え健やかな肌へ導く

本当に良い水は肌にも良い、ということを改めて実感していただけるのではないでしょうか。こだわりの水を通して日本の豊かさを体感してみてください。 日本人の伝統的な世界観である、「伝統食」や「ご祈祷」。
chi to sé true はジャパンブランドとして、これらのエッセンスをプロダクトに取り入れています。
‐ 伝統色・かさね色 -

日本には四季があり、季節に応じて様々な植物が咲きます。
古来より人々が生活の中に四季を感じ、その美しさを追い求めて見い出した456色もの繊細な色彩を「伝統色」と呼びます。

また、2色の伝統色によって生じる色を「かさね色」と呼びます。 着物を重ね、光の透過であらわれる微妙な色調を、季節ごとに咲き競う花の色どりや木の葉の色合いなどになぞらえて楽しまれていたそう。

chi to sé trueスキンケア製品はひとつひとつに「日本の伝統色」の色名をつけ、伝統色と同じように、自然から豊かな成分を抽出しつくられています。

そして、決められた2つの製品を選ぶと、2色の伝統色によって生じる「かさね色」に触れられ、商品を選ぶ楽しさが生み出されます。

chi to sé trueのスキンケアは、日本独自の美しい色を補給することから始まります。

‐ ご祈祷 -

変わることなくめぐり来る季節を、日本ではめでたきこととされ、人々は神様への祈りと感謝を込めて折々に捧げものを奉りました。 自然界から抽出した彩りもまた、神様への供物のひとつ。
chi to sé true に込めた彩りの喜びは、若宮八幡宮(京都)にお納めしご祈祷いただいています。

商品を手に取る皆さまが健康で美しくありますようにと、想いを込めて。
「chi to sé true」のこだわり、いかがでしたでしょうか。
日本の美しさの原点を追求したスパ化粧品ブランド、「chi to sé true」を通して、日本らしさに触れてみませんか。

次回は商品についてさらに詳しくご紹介します。
「chi to sé true」のこだわりを詰め込んだ魅力的なアイテムばかりです。
ぜひチェックしてみてください!



LINE